2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
授業で用いる教科書やその他の教材等は、例えば宿題や予習、復習などの学習課題を適切に課すなど、家庭学習も視野に入れた指導を行う上で重要なものでありますけれども、児童生徒の身体の健やかな発達の観点から、携行品の重さや量への配慮を講ずるということは重要なことと考えてございます。
授業で用いる教科書やその他の教材等は、例えば宿題や予習、復習などの学習課題を適切に課すなど、家庭学習も視野に入れた指導を行う上で重要なものでありますけれども、児童生徒の身体の健やかな発達の観点から、携行品の重さや量への配慮を講ずるということは重要なことと考えてございます。
今委員から御指摘ございましたとおり、著作権法三十五条第一項、第二項に規定がございますが、例えば、対面授業の予習、復習用の資料をメールで送信、対面授業で使用する資料を外部サーバー経由で送信する、あるいはオンデマンド授業で講義映像や資料を送信する、さらにはスタジオ型のリアルタイムの配信授業で同時中継で行って遠隔地の会場に送信する、こういった場合が無許諾かつ有償のケースに当たるというふうに考えております。
さて、私は金井参考人に、先生にまずお伺いしたいんですが、私、東京都選出でございまして、東京都議会議員やっておりましたので、いろいろ予習させていただきまして、金井先生が言っている都区制度について少しお伺いしたいと、せっかくの機会なので思います。
教科書指導書があるから、それを入手して、その子に事前に予習してもらって、それでもって学校に行ったら勉強する。それが、その教科書指導書以外の参考書だったら受け付けない、学校に行っても何もしないということで、とにかく教科書ガイドラインというのが大事だったんですけれども、高校に入ったらそれが入手できなくなったんです。
予習課題が示され、事前学習に基づいて、授業では、双方向、多方向的な対話方式により、知識、理解が正確か否かを確認した上で、法的問題を的確に分析し、その解決策を構想する思考力、判断力や、自らの考えを説得的に主張し、合意を形成する対話能力を育成しています。
この平成二十九年調査におきましては、高校一年生となった子供に対して、中学校三年のときの成績がどうなのか、それから学校の授業の予習、復習や、受験勉強のために家や塾など学校外における勉強時間の長さがどうなのかといったようなことについて調査を行ったところでございますが、中学校三年のときの成績が学年の中で下位であると認識している子供ほど、高校入学後も、学校の予習、復習等に費やす勉強時間が、しない、あるいは一時間未満
いらっしゃるんですが、いらっしゃるような感じもするんですが、野党の方々からも、いやいや、ちょっと事務方の方はちゃんとしろよ、大臣はあんなに誠実に答えようとしているのにというふうな、そういう大臣の姿勢が、今もそうですけれども、ずっと私あそこから拝見していまして、誰が質問されていても、普通、多くの大臣の方は答弁の紙をこう読んで予習したりするんですが、宮腰大臣は質問者の目をずっと見ていらっしゃるんですね。
○政府参考人(高橋道和君) 小学校教育の早い段階で学習習慣を確立することは、その後の生涯にわたる学習に影響する極めて重要な課題であることから、宿題や予習、復習など家庭での学習課題を適切に課すなど家庭学習も視野に入れた指導を行うことは重要だと考えております。
○国務大臣(林芳正君) 何分随分昔のことでございますので、まあ、小学校ぐらいのときは真面目に教科書をちゃんとその日のを持っていって、うちに持って帰って、母親も厳しかったですから、ちゃんと予習、復習を一応やったふりはして、しないとそこから遊びに行かせてもらえないというような苦い記憶が小学校時代はございますが、どうでしょうか、高校ぐらいになると、私、文系でございましたので、余り受験に関わりのない科目のようなものはちょっと
あらかじめ予習をされた、あるいはこの点について調べたということがあるんじゃないですか。
具体的には、佐賀県武雄市におきましては、市が、児童生徒一人一台、専用の教育用コンピューターを整備いたしまして、児童生徒が、授業の予習の動画を自宅で事前に視聴して、次の授業においてその予習したことを前提として話合いや協働学習に取り組む、いわゆる反転学習の実施、東京都荒川区におきましては、タブレットPCや電子黒板を活用した交流授業であるとか、教室の中でグループに分かれて意見を交流するというふうな授業であるとか
一人一台の整備がまだできていなくて、例えば一クラス四十台分を各クラスが交代で使うような、当面そういう状況にあっては、なかなか自宅への持ち帰りということは難しいかと思いますが、今、先進的な一部の自治体では、一人一台のタブレットを配付して、自宅への持ち帰りで予習、復習などに、現在ではまだデジタル教材ですが、そういったものを利用できるようにしている、そういった例があるということは承知をしております。
著作権者の許諾を受ける必要がある行為の範囲を見直し、著作物の利用をより円滑に行えるようにするための措置等を講ずるものであり、その主な内容は、 第一に、イノベーションの創出を促進するため、情報通信技術の進展に伴い、将来、新たな著作物の利用方法が生まれた場合にも柔軟に対応できるよう、一定程度、抽象的に定めた規定を整備すること、 第二に、ICTの活用により教育の質の向上等を図るため、教育機関等の授業や予習
そうした中で、本改正によりまして、教師が予習、復習用に著作物を利用した電子データ教材を許可を得ることなくつくることができて、児童生徒に送信することが可能になったというふうに理解をしております。
学校の授業や予習、復習のために、また、教師が他人の著作物を用いて作成した教材をネットワークを通じて生徒の端末に送信することが許諾なく行われるという今回の改正でございます。
じゃ、これで本当に無味乾燥な学校になってしまうのかというと、そうではなくて、逆に、これ反転学習といって、実は私が理事長を務めていたときに近大の附属高校が日本で初めて全学年に反転学習を入れたんですが、基本的なことは全部自宅でタブレットで予習をしてくる、逆に学校の時間はまさに議論とか課題解決につなげていくということが十分可能になってきているということだと思っていますし、私も麹町中学のケースはよく聞かせていただいています
しかし、もうこれはICTで予習をしてきてくださいと。例えば分数の掛け算、足し算、これはもうまず家で授業をICTで見てねと。その上で授業は、それをどういうふうに活用していくのか、社会でどんなことに役に立つんだろうかという知的好奇心を引き出していく、こういうような授業の在り方というのも私、目の当たりにしてきましたが、それが最初が近大とは知りませんでして、さすがに世耕大臣だなと思いました。
どうでもいいんだが、新聞報道が出れば、普通はこの一次情報を取り寄せて、きょう九時十二分からこの問題を取り上げるというのがわかっていたら、普通、予習しないですか。
私、環境委員会におりまして、今日、ピンチヒッターなんですけれども、日頃CO2のことばっかり考えているものでございまして、今日は一生懸命予習をしてきたつもりではおりますけれども、私のまず考えているところをお話しして、全員に最後の質問に答えていただきたいと思います。
答弁勉強は、答弁案ができたら、私は、夜か早朝、全部それを予習して、その上で、わからないところだけ登庁してから答弁レクを受ける。きょうも七人の先生から二十一問御質問をいただいていますが、答弁勉強は八時半から大体五分ぐらいで私は終わっています。というのは、前の晩、全部勉強していましたので。 ということで、そういうIT化はこれから進めていきたい。
しかしながら、地元の教員にお伺いをいたしますと、学校現場での現状は、部活の担当となって負担がふえて、授業が始まる前、あるいは放課後、夜遅くまで、そしてまた土曜日、日曜日、子供たちと一緒になって試合に出かけるということになって、肝心のクラスの子供たちと向き合う時間がない、そしてまた、みずから予習を行う時間がないというようなことをおっしゃっておられました。